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ウスペンスキー教会

赤煉瓦の建物は、ムラヴィヨフ・アムールスキー公園に隣接する郷土博物館。マンモスの剥製があるそうだけど、窓越しに外から見えるのは、巨大なクジラの骨?

郷土博物館 クジラの骨?
アムール河畔から階段を上がる 登り切った所がコムソモーリスカヤ広場

アムール河畔から階段を登るとコムソモーリスカヤ広場。向こうにそびえるのがロシア正教のウスペンスキー教会。ソ連崩壊後の再建だそうで、新しくて綺麗。ここにも、ウラジオストクの中央広場にあった“軍の栄光の街”記念碑によく似た碑が立っています。

ウスペンスキー教会 広場に碑が立っている
こっちが正面かな 碑と教会

コムソモーリスカヤ広場から1番のバスでハバロフスク駅へ。運賃は22ルーブルで、車掌さんが乗っていて車内で切符を買うシステム。バス以外にトロリーバスやトラムにも1番の系統があり、それぞれ経路が異なるので紛らわしい。

駅に向かい、街にお尻を向けて立つ像は、17世紀半ばにこの地を訪れ、ハバロフスクの街の名前になった探検家エロフェイ・ハバロフ。

バス停の広告 ハバロフスク駅前の1番のバス
ハバロフスク駅 ハバロフの像

今朝降りた駅に戻ってきたのは、相方がオケアン号の寝台の上に腕時計を置き忘れたから。インフォメーションの中年女性に拙い英語で事情を話したら理解してもらえたようで、何ヶ所かに電話連絡して調べてくれている様子。彼女は英語は理解できるようなのに、返ってくる言葉はロシア語だけ! 

お手上げ状態の所に“どうしました?”と声をかけてくれたのが、偶然通りかかった日本語が話せるロシア人女性。地獄で仏の彼女の通訳で、今夜20時にもう一度ここに来るようにとなりました。

駅の時刻表 駅構内のカフェテリア
カフェテリアで昼食 カフェテリアの壁に機関車の絵

ちょうどお昼時なので、駅のカフェテリアで昼食に。出来上がった料理を指差すだけなので、ロシア語がわからなくても問題なし。ドリンクコーナーへビールを注文しに行ったら何やら聞かれ、解らないので適当に答えたら黒ビールが出てきた。ロシアではビールをいろいろ試してみたけど、高アルコール濃度の1銘柄を除いて外れはなく、この黒もうまい!

 

ハバロフスクのトラム

ハバロフスク駅前にはトラムの方向転換のループ線があり、次々と電車が発着しています。ウラジオストクにもいた、ソ連時代の四角い箱に外吊り3扉のウスチカタフ車。これを近代化したスマートな流線型の4扉のウスチカタフの新型車。新型車は市の中心を通って南に向かう1番の系統だけに入っているようです。

ウスチカタフの旧型車 ウスチカタフの新型車
トラムは片運転台で片側扉 向こうは駅舎 新型車は中央の2扉間が低床

その1番の新型車で、市の中心にあるレーニン広場に向かいます。車掌さんは私服の女性。カバンも私物のよう。1人ずつ順番に切符を売っていきます。運賃は何故かバスより高い24ルーブル。駅前から土に埋もれた専用軌道のヘロヘロの線路で大きく車体を揺らしながら南西へ、南東に向かうシュロノヴァ通りに左折すると併用軌道になり、線路状態は改善されます。

切符は車掌さんから購入 シュロノヴァ通りをいく1番の新型車
ムラヴィヨフ・アムールスキー通りとの交差点で下車 台車カバーが外れ中がよく見える

ハバロフスクのメインストリート、ムラヴィヨフ・アムールスキー通りとの交差点で下車。台車の部分を覆うカバーが無くなっている車両もあり、内側台車枠で車輪の外側にディスクブレーキと、非常用にレールを押さえる電磁吸着ブレーキを持つ構造がよくわかります。

 


  レーニン広場

ムラヴィヨフ・アムールスキー通りとシュロノヴァ通りの交差点のすぐ北にあるのが、ハバロフスクの中心レーニン広場。モスクワの赤の広場に次いで、広さではロシアで2番目なのだとか。真ん中にあるのは噴水、ソ連時代にはレーニンの記念碑が立っていたのだそうで。

ムラヴィヨフ・アムールスキー通りは広場から北東方向はカール・マルクス通りと名前を変え、空港とムラヴィヨフ・アムールスキー公園近くを結ぶ1番のトロリーバスが走っています。ボロボロの骨董品から比較的新しい車両までいろいろ。

レーニン広場
レーニン広場を行くトロリーバス  ムラヴィヨフ・アムールスキー通りの先にウスペンスキー教会

 

  ムラビヨフ・アムールスキー通り

ムラヴィヨフ・アムールスキー通りは、中央デパートなどヨーロッパ調の建物が並ぶハバロフスクのメインストリート。1番のトロリーバスに乗って、ウスペンスキー教会の建つコムソモーリスカヤ広場へ。車掌さんから買った切符は24ルーブル。トロリーバスは、ロシアでも電車に分類しているようです。

ムラヴィヨフ・アムールスキー通りの中央デパート 1番のトロリーバス
ツルゲーネフ通りの向こうに葱坊主 スパソ・ブレオブラジェンスキー大聖堂

コムソモーリスカヤ広場まで戻ってきてトロリーバスから降りると、南東方向のツルゲーネフ通りの先に金色の葱坊主が見えるので行ってみることに。


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