HOME page1  2  3  4  5  6  7  8  9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 p26 27 page28


Sバーンでドレスデンへ

ホームに上がると、反対方向のマイセン・トリービゥシュタール行きSバーンが入線してきて、シーメンスの182型電気機関車が、ドレミファインバータを奏でながら後押しで発車していきます。あとで何処まで行くのか調べたら、なんだ隣の駅が終点でした。

これがマイセン・アルトシュタット駅の入口 隣接のショッピングセンター
マイセン・トリービゥシュタール行きSバーンが入線 182型電気機関車の後押しで発車するSバーン

待つこと10分余り。先ほどのSバーンが今度は機関車を先頭にして折り返して来ます。Sバーン牽引機は、運転台の窓の中に行き先表示器を装備しているんですね。

次の駅で折り返してSバーンが戻ってきた ドレスデン方面行きS1系統のSバーン

エルベ川を渡るSバーンの車窓に、アルブレヒト城が浮かび上がります。二階の2等室内で、何かの機器を納めているのか、窓側の座席がなく白い箱が置かれた席でビールを開けることに。

エルベ川を渡るSバーンの車窓 Sバーンの二階2等車内
窓側に箱のある席 日の暮れたラーデボイル・オスト駅

日の暮れたラーデボイル・オスト駅には、列車の姿はありません。Sバーンでは珍しく、車掌さんが検札に回ってきます。


夜のドレスデン中央駅

夕食は、ドレスデン中央駅の駅ナカで簡単に済ませることに。何故かフランス語の“マルシェ”というセルフサービスのレストランを発見。ヨーロッパによくある、3種類ある皿の大きさで値段が決まるシステムのようです。車内でビールを飲んでしまったので、野菜を集中的にたっぷり皿に盛り上げていただきます。

駅構内のセルフサービスのレストラン“マルシェ” マルシェの店内
皿の大きさで値段が決まるシステム 皿いっぱいに盛りつけてみた

食後は、ドレスデン中央駅の行き止まり式ホームを見て回ります。赤いDBとは塗色が異なるディーゼルカーデジロや、電気機関車がわずか2両の二階建て客車とプッシュプルの普通列車RB、部分低床式の電車や車体傾斜式のディーゼルカーが並びます。

行き止まり式ホームの列車 143型電気機関車と客車2両の普通列車
部分低床式の442型電車 車体傾斜式612型気動車
ここにも模型のレイアウトがあった 雨の歩行者天国を通ってホテルへ

そんな駅構内の一角には、ここにもコインを入れると運転できる模型のレイアウト。人気車種はICE1と流線型TEE色の103型電気機関車。風力発電のプロペラの模型が立っているのが、ドイツらしいところ。


トラムでドレスデン中央駅へ

ドイツ7日目は、またジャーマンレイルパスはお休みにして、ドレスデンの1日券で市内と近郊を巡ることに。ドレスデンの路線図を見ると、ヴァイセリッツタール鉄道の蒸機列車に乗るため、Sバーンで接続駅のフライタール・ハインスベルクまで行くには、2区間まで有効な乗車券を買う必要があるようです。

ホテル最寄りの停留所の券売機には、1区間の1日券の押しボタンはあるものの2区間の1日券の買い方がわからない。電車から降りてきた若い女性に聞いてみると、色々試行錯誤してくれたが、結局わからない。さあ困った。

イビスホテルの部屋からフラウエン教会のてっぺんが見える ホテル前の交差点
聖十字架教会 ホームのガラス張りの建物が交通局の案内所

その時、1停留所先の聖十字架教会前に交通局の案内所があったことを思いだし、行ってみることに。この日は土曜日のため、まだ案内所は開いてなかったものの、ガラス張りのため既に職員が出勤してきているのが外から見えます。ノックするとドアの鍵を開けて外に出て、券売機を使って2区間の1日券を買ってもらいました。

次から次へとトラムがやってくる
11番の青い全面広告車に乗車 前後の動力台車の部分の床が1段高くなっている

ここから中央駅まで、わずかな距離ですが1日券を入手したので電車に乗ることに。青い広告塗装の5車体連接、ボンバルディアのNGT D12DDが来ました。両端の車両はモーター付きのボギー車で、中央のドアの部分を除き床が一段高くなった部分低床車。中間車は、ボギー台車のある車両も含め床はフラットの構造です。信用乗車制のため、これでバリアフリーの問題はクリヤーできているのでしょう。

中間車は全てフラット 中央駅前の交差点を曲がる
143型電気機関車プッシュプルの普通列車 色の異なるデジロはDBの分社化?

中央駅から南西方向のフライタール・ハインスベルク方面は、S3系統のSバーンが30分間隔で運転されていますが、私が乗る時間だけはSバーン区間の先まで向かうのでしょう、列車種別が普通列車RBになっています。

 

フライタール・ハインスベルク駅

RBは、143型電気機関車がわずか2両の二階建て客車を押すプッシュプル編成。それでも車内はガラガラ。ドレスデン中央駅を出ると、鉄道博物館になっているアルトシュタット機関区扇形庫の横を通過します。この日は月に1回程度の開館日に当たるため、帰りに立ち寄ることに。

車窓のドレスデン・アルトシュタット機関区扇形庫 フライタール・ハインスベルクに到着
フライタール・ハインスベルクを発車する普通列車RB DBのホームから見下ろすヤードに蒸気機関車がいた

RBはSバーンと同じ駅に停まり、10分ほどでドレスデン郊外のフライタール・ハインスベルクに到着。高架のDBのホームから見下ろすと、地平のヤードに狭軌の蒸気機関車や古いオープンデッキの客車、木造の貨車等が留置されています。

DRのマークを付けたナローゲージの客車が休んでいる

 


 

inserted by FC2 system