岡山機関区

岡山機関区の車両

岡山機関区の想い出

最初のページに戻る



写真をクリックすると拡大写真が表示されます。

玄関前に
C621のモニュメント
'69.3 岡山機関区

津山線で働く
C1169
'69.3 岡山機関区

入れ換え用
トラ塗りの69653
'69.3 岡山機関区

     
コールバンカー
向こうは96
'69.3 岡山機関区

C12226と
DE11
'69.3 岡山機関区

扇形庫の中は
新車のDE11
'69.3 岡山機関区

     

このページのはじめに戻る

 



岡山機関区を訪問したのは、1969年の3月上旬です。旅の途中、鳥取から因美線、津山線の列車を乗り継いで岡山駅で下車、歩いて機関区に向かいました。

正面玄関には、C621のナンバープレートと動輪のモニュメントがありました。現在は京都の梅小路蒸気機関車館にいるC62のトップナンバーは、1964年の山陽本線の電化により職を失い、数年後に廃車になったものの、当時は広島鉄道学園で保存されて いたと思われます。果たして、このナンバープレートと動輪は何だったのでしょうか。

かつては、山陽本線の優等列車を牽引するC59型蒸気機関車の基地であった岡山機関区も、この頃は伯備線の列車を牽引して岡山に来る新見機関区のD51や、津山線の列車を牽引してくる津山機関区のC11等が帰路につくまでしばし休憩していますが、配置車両は入れ換え用の9600型とC12型だったと思います。

構内入れ換えの安全のため、正面を黒と黄のトラ塗りにされ、テンダに緑の安全マークを入れた9600型蒸気機関車が仕事に励んでいましたが、ここにも無煙化の波は押し寄せ、DE11型ディーゼル機関車が新製配置されることになりました。

すでに扇形の機関庫の中はDE11が並んで出番を待っています。DE10型ディーゼル機関車との大きな違いは、入れ換え用で客車列車を牽引しないため暖房用の蒸気発生装置を省略したことと、重連総括制御用のジャンパ栓が無いことで、後者は外観上容易に区別することができます。

岡山機関区に配置されたDE11は、国鉄の貨物輸送縮小のため、この写真から18年後の分割民営化を待たずに、国鉄時代に廃車となっています。

2008/11記

このページのはじめに戻る

 


最初のページに戻る

inserted by FC2 system