神戸高速鉄道

神戸高速鉄道に乗り入れる車両

神戸高速鉄道の記念乗車券

神戸高速鉄道の想い出

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高速神戸
阪急3000型
'68.4

高速神戸
阪神3000型
'68.4

   

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神戸高速鉄道開通記念乗車券
駅名の入った丸い日付印
1区間30円だった

 

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神戸市内の私鉄のターミナルは、阪急三宮、阪神元町、山陽兵庫、神戸電鉄湊川の4ヶ所に分散していました。これらを相互にむすぶため、神戸市等が出資して設立した神戸高速鉄道が、神戸初の本格的な地下鉄として開通したのが1968年4月7日です。

神戸高速鉄道は車両を保有せず、乗り入れる4社の車両が乗務員もそのまま、阪急と阪神は山陽の須磨浦公園まで、山陽は阪神大石と阪急六甲まで乗り入れ、線路幅の異なる神戸電鉄は新開地でこれらに接続しました。

当時、東京ではすでに営団日比谷線と東武伊勢崎線及び東急東横線、都営1号線と京成線が相互乗り入れを行っており、関西では奈良電鉄(当時はすでに近鉄京都線)と近鉄奈良線や橿原線、京阪電鉄との相互乗り入れが行われており、他社の直通車両を見かけることはそれほど珍しいことでもありませんでした。

でも、神戸高速鉄道の開通により、阪神間のライバル同士だった阪急と阪神が高速神戸で合流し、西代を経て山陽電鉄の須磨浦公園まで同じ線路の上を走るのは、電車ファンにはとてもエキサイティングなことのように思えました。

開通の日に神戸高速鉄道の試乗に出かけました。梅田からの阪神電車で到着した高速神戸の地下ホームには、天井から“祝”・“開”・“通”と書かれた提灯が下がり、大勢の試乗客や報道陣でにぎわっていました。

高速神戸駅で買い求めた開通記念乗車券に描かれた電車は、阪急2000系のようにも見えますが、色のシルバーは山陽のアルミカーでしょうか。4社の車両の雰囲気を取り入れながらどれにも該当しないデザインとした苦労がうかがわれます。

この日は、山陽の須磨浦公園まで行き、帰りは阪急に乗りました。そういえば、神戸電鉄にはまだ乗車したことはおろか、実物を直接見たこともありません。

 

2003/02記

 

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