紀勢本線

紀勢本線の列車

紀勢本線の想い出

最初のページに戻る



写真をクリックすると拡大写真が表示されます。

新快速色の
113系
道成寺 '86.2

特急“くろしお”
381系
白浜 '83.3

特急“南紀”
キハ80系
紀伊勝浦 '86.2

381系とキハ80系
キハ58系
新宮  '88.8

東京−高知間の
フェリーサンフラワー
宇久井  '86.2

         

このページのはじめに戻る

 



和歌山から紀伊半島の外周に沿ってぐるっと半周して、関西本線の亀山に至る路線が紀勢本線です。かつては天王寺から名古屋まで直通するキハ81系、82系の特急“くろしお”や夜行の普通列車が運転されていましたが、現在は全線直通列車はなく、優等列車は大阪や名古屋から新宮や勝浦で折り返しています。

初めて南紀を訪れたのは、1983年のことです。那智の滝から勝浦、潮岬をまわって白浜温泉に泊まり、381系の特急“くろしお”で天王寺へぬけるおきまりのコースです。この頃はまだ、東京から紀伊勝浦まで乗り換え無しで直通する寝台列車、特急“紀伊”が運転されていました。でも、利用したのはフェリーです。

前夜に東京有明埠頭を出港した高知行きのサンフラワーが翌朝、那智に近い宇久井港に立ち寄ります。フェリーの2等寝台と国鉄オハ14系のB寝台は大差はないものの、広いレストランやデッキ、風呂もある船の方が遥かに快適と感じました。4年後の1986年にも、もう一度サンフラワーで宇久井港に降り立っていますが、この時には特急“紀伊”は廃止されており、まだ夜行バスは運行されておらず、フェリーが一番便利な乗り物でした。

その後、サンフラワーは新造船に切り替わったと思いますが、四国に橋がかかり、高速道路の開通でトラックの利用が減ったからでしょうか、今では東京−高知航路は廃止になっています。

紀勢本線の全線に乗車したのは、1988年の夏です。大阪をベースに、阪和線−紀勢本線−関西本線を1日かけて1周しています。阪和線の103系から日根野で乗り換えた165系が新宮まで直行します。電化区間が終わるその先は、キハ58系で亀山へ。紀勢本線の閑散区間では、普通列車とはいえ、かつての急行列車用の車両が使用されていて、快適な旅を楽しむことができました。

2007/09記

このページのはじめに戻る


最初のページに戻る

inserted by FC2 system