上越線

上越線の列車

上越線の思い出

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中線で待機する
D51498
'96.2 高崎

中線で待機する
D51498
'96.2 高崎

特急“白山”と並ぶ
D51498
'96.2 高崎

     

EF55に牽かれて
奥利根号の入線
'96.2 高崎

引き揚げる
EF62とEF55
'96.2 高崎

D51498
奥利根号に連結
'96.2 高崎

     

D51498が先頭に立つ
SL奥利根号
'96.2 高崎

奥利根号の
12系客車
'96.2 水上

奥利根号の
12系客車
'96.2 水上

     

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上越線といえば、70年代から80年代にスキーでよく使いました。越後湯沢や石打、その手前の越後中里やスキーシーズンの臨時駅だった岩原などによく通いました。上野からの181系や183系特急“とき”や165系急行“佐渡”の指定券の入手には苦労しました。往路は上野駅で自由席に並べば座れたものの、帰路の越後湯沢では既に満席。疲れた身体で長時間立って帰るのは辛かったですね。 

1982年の上越新幹線開通で、新幹線リレー号を使うとはいえ上野から湯沢までの所要時間が大幅に短縮されてからは、立ってもずいぶん楽になりました。また、この頃になると、新幹線開通で取り残されてしまった中里行きの臨時列車が14系客車で運転されることもあり、ゆったり座って往復することも可能になりました。

1985年に関越自動車道が全通すると、上越へのスキーには鉄道は使わなくなってしまいました。そういえば、新幹線のガーラ湯沢にはまだ下車したことがありません。

そんな上越線の雪の季節に久しぶりに乗車したのは、EL & SL奥利根号です。上野から12系客車をEF55とEF62が重連で牽引し、高崎でD51498にバトンタッチして水上に向かう全車指定席の列車だったと思います。快足列車とはいえ、勾配区間のD51は鈍足で、水上から帰りの115系の普通電車の速かったことが印象に残っています。

2012/6記

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