遠州鉄道

遠州鉄道の車両

遠州鉄道の想い出

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30型27号

'84.2
助信

1000型1001号

'84.2 助信
   

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遠州鉄道は、浜松と国鉄二俣線(現在の天竜浜名湖鉄道)西鹿島をむすぶ路線です。現在は、JR浜松駅の北口にある新浜松から、遠州鉄道の高架線が北に向かっていますが、ここに写真のある1984年当時は、まず国鉄と併走して東へ、静岡方面へ向かい遠州馬込駅へ、ここで運転手さんが後ろの運転台に移動して、電車はスイッチバックで遠鉄浜松に向かいます。

遠州馬込駅は、国鉄と貨車の受け渡しをしていたときの名残だとか、新浜松−助信間の線路を高架にするときに、新浜松と遠鉄浜松をまっすぐにむすぶ、現在の路線に切り替えられました。写真の左側に工事中と思われる新しい線路が写っているので、ここは高架線への切り替え地点である助信駅かと推測します。

多くの地方私鉄が、大手私鉄の中古車を使用しいる中で、静岡県内の遠州鉄道と静岡鉄道は、大半の車両が自社発注のオリジナル車でした。遠州鉄道の車両は、名鉄パノラマカーのようなスカーレット一色をまとった、湘南型2枚窓のデハ30型でそろえていて、製造年代から見て珍しく、吊りかけモーター音を唸らせて快走していました。ごく一部には、廃車から流用のイコライザー式の旧型台車を履いた編成もありましたが。

そんな中に登場した、冷房付きの地方私鉄としては画期的な新車が1000型です。塗色も白のラインが加わり、現在に至ってます。

遠州鉄道にも中古車がありました。1960年代には国鉄払い下げの機械式気動車キハ04型を使って、二俣線に乗り入れていたそうです。乗り入れ廃止後は、北陸鉄道に譲渡され、能登線の廃線後は筑波鉄道に移り461号になります。筑波鉄道廃止後は、つくば市内で静態保存され、現在ではさいたま市の鉄道博物館に展示されています。

想い出の車窓では、筑波鉄道のページにもと遠州鉄道の写真を掲載しています。

2009/4 記

 

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